鹿島台支店は、4月22日、遊休農地を利用した野菜作り体験塾を開講しました。
「鹿島台地域から笑顔の輪を広げていく」活動として、農作業を通じて組合員・地域住民としての交流を深めていき、農家や食品に対する感じ方に変化をもってもらえることが目的です。
体験では、JA職員から指導を受け、ズッキーニやダイコンなどあまり市場で販売されていない野菜の栽培・収穫を行いました。
また、12月10日には、収穫した野菜をふれ愛福祉センターへ寄贈し、コロナ禍で直接会えない中、野菜を通じて繋がりを持つことができました。
この活動の取り組みを周知するため、みどりの通信を発行しました。