あさひなフレッシュミズ会は1月29日、「令和4年度食のカルチャー教室」を開き、お菓子の家作りを行いました。昨年度も企画しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、今年度会員からの強い要望により再度企画し、開催しました。
美里町で菓子工房「すいーつ畑・ふしみ」を経営し、県内各地で食の防災講座などの出張講座を行っている勝又千枝さんを講師に迎え、会員親子ら37人が参加。
感染症対策として、午前・午後の2部制で実施しました。
屋根や壁となるクッキーに、それぞれデコレーションを施し、個性あふれるお菓子の家が完成しました。参加者からは「昨年から子供と一緒にお菓子の家作りをすることを楽しみにしていた。可愛いお菓子の家ができて嬉しい」と話していました。