あさひな統括部は2月1日、今年度最後のにじ色アラカルト講座を開きました。
最後となる今回は、8月の漬物作りに引き続き大和町在住で農産加工を行っている熊谷まき子さんを講師に招き、受講生41人がみそ作りに挑戦しました。
参加者の約半数がみそ作り初心者でしたが、講師の指導を受けながら煮大豆、米麹、塩を混ぜ合わせ、十分(じゅうぶ)みそを完成させました。
6カ月程度、自宅で保管し発酵させることから、最後に管理・保存方法の説明を受け、閉会となりました。
また、令和4年12月7日にはあさひな地区地場産品開発室で、フードコーディネーターの伊藤豊子さんを講師に招き、にじ色アラカルト講座~クリスマス料理~を開きました。
家にある材料で手軽に作れるクリスマスメニューで、参加者は「クリスマスに家族に振舞いたい」と笑顔で話していました。
組合員をはじめ、地域住民にJAを身近に感じてもらおうと実施している同講座は、大変好評で本年度は手芸講座や料理教室等の内容で7回開き、延べ273人が参加しました。