あさひな地区本部は10月3日、管内4市町村長や学校関係者並びに消費者など30人あまりを招き、令和1年産新米試食会を大和町吉岡の同地区本部で開きました。
「郷の有機」特別栽培米の「ひとめぼれ」(大衡村産)と「つや姫」(大和町産)、「だて正夢」(大和町産)、「ササニシキ」(大郷町産)の4品種を食べ比べ、出席者からは「どの品種も美味しい」との声が寄せられました。また、管内産の農作物や加工品を使ったおかずが振舞われ、地場産品を堪能しました。
佐藤由一専務は「JA新みやぎではあさひな地区本部が一番最初の新米試食会開催。出席者の皆さんには、今日食べた新米の美味しさを多くの人に広めてほしい」と話しました。