一迫水稲採種組合は5月2日、育苗巡回検討会を開き、同組合員が管理する育苗ハウス30軒を巡回しました。同組合の役員や栗原農業改良普及センターの職員ら13人が参加し、水稲の生育状況を確認しました。 同組合の白鳥昭副組合長は「生育は順調。採種事業の良いスタートを切ることができた」と話しました。
水稲の生育状況を確認する白鳥副組合長と普及センター職員ら