栗駒営農センターの佐々木誠也次長は6月20日、栗原市鶯沢地区の栽培農家である菅原徳嘉さんのほ場で、栽培している『東北194号』の生育調査を行いました。 晴天の下、調査地点のほ場の中へ足を踏み入れ、草丈や葉の数を測定しました。 これからは秋の収穫作業にさきがけて、ほ場の水を一度抜く「溝切り」と呼ばれる作業に入ります。
稲の生育状況を確認する佐々木次長(左)と菅原さん(右)