デイサービスセンター栗っこの里の職員と利用者42人は6月19日、梅のシロップ作りを行いました。
役割分担をしながら、楊枝を使って梅のヘタを取り、洗った梅をキッチンペーパーでふき取った後、氷砂糖と一緒に容器に入れました。氷砂糖と梅の分量について、「これくらいかな?もう少し入れたほうがいいかな?」とおいしく仕上がるよう試行錯誤しながら瓶に詰めました。
完成したシロップはジュースにして飲む予定で、利用者は「今から飲むのが楽しみだね!」と笑顔で話しました。
担当職員は「完成の時期は夏の暑さも厳しさを増す頃なので、梅シロップのさっぱりした風味を夏バテ予防に役立てたい」と話しました。
容器に梅と氷砂糖を入れる職員(左)と利用者(右)
容器いっぱいに詰め込まれた梅と氷砂糖