みどりの女性部小牛田支部は7月5日、下小牛田コミュニティーセンターで手芸教室を開催しました。この手芸教室は、部員の親睦を深める活動として開催しており、今回は部員4人が参加しました。職員が講師となり、日常使える小物として、さくらほりきりの「便利忘れな盆」を作成しました。細かいパーツを組み合わせ箱を作成し、京友禅和紙を貼り付け完成させました。途中、組み立てや糊付けに苦戦しながらも、立体になっていく様子と和紙の手触りを感じながら手作りすることの楽しさを感じました。
また、エルダーミセスの行事は、今年度初めてであり、部員同士が楽しく交流できました。
参加者からは「きれいに出来上がりうれしい」「家で使います」などの声が寄せられました。
完成作品は、来年2月に開催されるJA新みやぎ小牛田地域文化祭に展示されます。
パーツを切り組み立てる会員
完成した「便利忘れな盆」