ヘルプふれ愛グループ鹿島台支部の会員9人は、鹿島台支店で6月26日から28日の3日間、ふれあい福祉センター鹿島台の利用者が100歳を迎えることを記念した「吉祥鶴亀」のパッチワークを作りました。
各パーツを分担して作業し、小さいパーツの切り貼りに苦戦しながら完成させました。材料に限りがあり失敗できない状況でしたが、協力し合い取り組みました。
同支部の高島晃子会長は、「布の厚さがそれぞれ異なり、きめこみが難しかった。きめこんでも所々浮いてきて大変だった」と振り返りました。
作成したパッチワークは7月19日、100歳を迎えた利用者へ手渡しました。
細かいパーツを切る会員
完成した「吉祥鶴亀」のパッチワーク