あさひな青年部は7月29日、あさひな統括営農センターで「あさひな青年部正副支部長・事務局合同会議及びリーダー研修会」を開催し、盟友14人が参加しました。
会議は二部構成で開催。前半の合同会議では、令和5年度活動計画を中心に協議を行い、その中で事務局から「今期はコロナウイルス感染症の影響が薄れているため、より活発な活動を行っていきたい」と報告がありました。
後半のリーダー研修会では、講師に宮城県産業技術総合センターから有住和彦氏を招き、「みやぎのおいしいお酒のはなし」について講演いただきました。研修では、お酒の製造過程や楽しみ方についてなどを説明いただき、参加者は興味津々で耳を傾けていました。
担当者は「今年は5年ぶりに農協祭りが開催されます。また、宮城県農業青年連盟が設立70周年の節目であるなど、様々なイベントが予定されています。あさひな管内6支部の力を集結させ、活動を盛り上げていきたいです」と話しました。