栗っこ女性部一迫支部は8月3日と4日の2日間、伝達料理教室「お盆のおもてなし料理作り」を開催しました。一迫支店調理室、長崎コミュニティーセンター、金田環境改善センターの3カ所で開催し、部員50人が参加しました。
この教室は、家の光に掲載されている料理を講師が受講生に伝達し、料理の魅力を再発見してもらうことを目的に開催しています。
同支部の佐藤直子さんを講師に、お盆のおもてなし料理4品を調理。部員からの「お盆時期の来客に、自家製野菜を使用したおいしい料理を味わってほしい」という要望に、キャベツを使った棒ギョウザやナスに肉をのせた「揚げ焼きナスの肉あんかけ」など、簡単においしく作れる調理方法を佐藤さんが紹介すると、部員から絶賛する声が上がりました。
担当職員は、「家の光を購読していますが、料理をみんなで作ることで新たな発見や勉強になることがあると感じました。野菜の下ごしらえや油のひき具合により、料理の魅力を引き出せることに感激しました」と話しました。
(写真右)左上から時計回りに「揚げ焼きナスの肉あんかけ」「キャベツたっぷり棒ギョウザ」「フルフルミルクみかん」「バンバンジー豆腐」