栗っこ統括福祉センターは8月7日、「夏の交通安全街頭キャンペーン」に参加しました。
県内の交通事故発生状況が例年よりも増加傾向にあることを受け、若柳地区交通安全協会が同キャンペーンを企画。栗原市金成の国道4号線歩道で、のぼり旗や「交通安全」と書かれたハンドボードを掲げ、往来する車に安全運転を呼びかけました。
参加した職員は、「お盆の時期は、暑さで注意力が散漫になりがちです。また、予期せぬ渋滞でイライラしてしまうことから、毎年交通事故が多発するそうです。この活動を機に少しでも安全運転を心掛けていただければ幸いです」と話しました。
のぼり旗を手に、往来する車に呼びかける職員ら