JA新みやぎ栗っこ青年部は10月5日、交流事業の一環で地元選出の国会議員で元防衛大臣の小野寺五典衆議院議員と稲刈り作業を行い、同部員ら19人が参加しました。当日は、今年5月に行われた同交流事業で、小野寺議員自ら機械で田植えを行った若柳地区の部員のほ場30㌃で、刈り取り用の機械で「ひとめぼれ」を刈り取りしました。
稲刈り終了後は、小野寺議員を囲んで情報交換会を行うなど、交流を深めました。
同部の鈴木善典委員長は、「農業の現場を理解してくれる議員がいることは、我々青年農業者にとっても大変心強い。今後もこうした交流事業を通じながら農業や地域の現状を伝えていければいい」と話しました。