田尻営農センターは7月12日、「令和5年大豆栽培現地検討会」を開催し、大豆生産者13人が参加しました。
講師に宮城県美里町農業改良普及センターの職員を招き、今後の栽培で重要になる、中耕・培土や病害虫対策について講習しました。
また、参加した生産者の2ほ場を巡回し、生育状況や病害虫、雑草の発生状況を確認。今後の管理について、情報共有を行いました。
田尻地域では、6月16日の大雨によりほ場が浸水被害にあい、一部のほ場でまき直し作業などを行いました。
講義を受ける大豆生産者
ほ場を確認する職員(右)と生産者