みどりの女性部涌谷支部の部員102人は、福島県産リンゴ「サンふじ」100箱を共同購入し、11月28日に涌谷支店で受け取りました。
この活動は、東日本大震災の放射線汚染による風評被害で影響を受けた福島県内の農産物消費拡大に協力しようという部員の声から始まり、今年で12年目を迎えます。JAふくしま未来から取り寄せた「サンふじ」を山積みにした涌谷支店の引渡し会場には次々と部員が訪れ、リンゴを受け取りました。
リンゴを楽しみに待っていた部員は「とてもおいしいリンゴで、毎年楽しみにしている。友人にも分けてあげているの」と笑顔を見せました。
リンゴを手に笑顔を見せる部員