みどりのヘルプふれ愛グループ協議会は12月6日、福祉部が地域の高齢者を対象に開いている「介護予防教室きらり」の参加者17人に、会員が「家の光2023年4月号」の記事を参考に作った肩たたき棒を贈りました。
同協議会の佐々木歳子会長と今野せつ子副会長が、JAのみどりの統括事務所で開かれた同教室を訪問。「健康維持のために役立ててほしい」と話し、同教室の参加者に手渡しました。
肩たたき棒を受け取った参加者は「肩や手足を叩くのに丁度良い硬さ。両手に持ってストレッチにも活用できる」と笑顔で話しました。
肩たたき棒を手にする参加者ら