あさひな統括部は令和5年8月30日、第2回「にじ色アラカルト講座」を開講し、JSIA飾り巻き寿司マスターインストラクターのわたりようこさんを講師に、飾り巻き寿司を作りました。
28人が参加し、一本の巻き寿司を切ると半分は巨峰、もう半分はシャインマスカットと、断面に2色のブドウの柄ができる飾り巻き寿司に挑戦。野沢菜で軸を作り、ふりかけで着色したご飯を細巻きにしてブドウの粒を作り、ブドウの房の形になるように重ねて巻きました。参加者は「難しい、本当に形になるのか」と不安そうな様子でしたが、完成した巻き寿司を切ってみると断面にきれいなブドウの柄が見え、参加者は笑顔を見せました。
わたりさん(左3)のアドバイスを受けながら巻き寿司を作る参加者
切ってみると2色のブドウの柄が登場