いわでやま営農センターは9月4日、令和6年産米出荷にかかる受検組合長会議を開きました。 JAの役職員や、鳴子地区と岩出山地区の受検組合長93人が参加。大崎市の鳴子公民館と岩出山公民館で、午前と午後に分かれて2回開催し、令和6年産米の検査に向け、集荷体制や検査申込の手順などについて各集落の代表者に説明しました。 鈴木千世秀副組合長は「今年度の米の概算金は、昨年度より約4000円上がっている。これから始まる米集荷に期待が高まる」と語りました。
あいさつをする鈴木副組合長