JA新みやぎは12月16日、栗原市の本店で令和7年度採用職員の内定式を開き、大内一也組合長が内定者10人に内定証書を手渡しました。
大内組合長は「JAは相互扶助の組織で、お互いに得手不得手をカバーしながら進むためにある。皆さんと共に頑張れることを楽しみにしている」と激励しました。
内定者代表が「先輩方にご指導いただき、JA新みやぎの力になれるよう努めたい」と決意を述べました。
先輩職員として、入組4年目の畦間恵梨さんが「円滑な業務のためには、上司や先輩との信頼関係が大切。厳しい指導は成長への期待と受け取って、学びにつなげてほしい」と歓迎しました。
内定者の皆さん
歓迎の言葉を述べる入組4年目の畦間さん