JAや市・町、販売店などが組織する南三陸米地産地消推進協議会は10月27日、気仙沼市魚市場にて開かれた気仙沼市産業まつりに出店し、地域ブランド米である「南三陸米」やジャガイモを販売しました。また、同協議会は、まつりの目玉イベント「ジャンボのり鉄火巻大会」において使用された南三陸米ひとめぼれ約60㌔を提供しました。今年は新魚市場の完成を記念し、4年ぶりに当イベントが復活。約1,300名の参加のもと330㍍の鉄火巻に挑戦しました。来場客は「多くの海産物、農産物を購入しました。秋の味覚を楽しみたいと思います」と笑顔で話しました。