志津川営農センターの職員3人は令和6年12月29日、「南三陸冬の三大祭り」の一つとして親しまれる「ラムサール志津川湾おすばで祭り」に参加しました。
「おすばで」とは同町の方言で、酒の肴やおつまみという意味。祭りでは、年越しや正月に欠かせない魚介類や農産物の特別価格での販売会が開催されました。
同営農センターは農産物コーナーで地元産のセリ、ネギ、シイタケを販売。多くの来場者が訪れ、開始1時間で完売となる大盛況でした。
仙台から来た来場者は「とてもお得で、遠くから来たかいがあった」と笑顔を見せました。
JAの職員は「来年も生産者・職員一丸となり、農産物の増販につなげたい」と期待を込めます。
来場者でにぎわう農産物の販売コーナー