デイサービスセンター「栗っこの里」は令和6年12月30日、同施設を利用している近藤睦夫さんから門松の寄贈を受けました。
近藤さんが持参した材料を使い、友人と2人で門松を組み立てました。
南天や松葉などの縁起物で飾りつけされた立派な門松に、利用者は「見ごたえのある立派な門松だ」「これはご利益ありそうだなあ」と口々に話しました。
職員は「とても素敵なものを寄贈いただきありがとうございました。今年は能登地震や夏の異常気象など、大変なことが続きましたが、来年は利用者の方々にとってより良い年になりますよう、職員一同願っております」と語りました。
門松を組み立てた近藤さん(左)と、近藤さんの友人