みどりの地区の職員有志6人は1月14日、美里町の山神社で開催された「こごたどんと祭」の裸参りに参加しました。
「こごたどんと祭」は、正月飾りを焼いた「御神火」にあたり無病息災や家内安全などを祈るもので、宮城県の各地で恒例行事として開催されています。
みどりの統括事務所で出陣式を開き、南部資産管理センターの佐藤広崇さんが「五穀豊穣はもとより、新みやぎ農業協同組合の益々の発展を凍てつく寒さに身を晒し祈願する」と決意表明を読み上げました。
参加者は、遠田商工会小牛田事業所から山神社までの約700メートルの道のりを2列で練り歩きました。境内に到着後、御神火を囲み「どんど」を歌い祈願しました。
みどりの統括事務所で開いた出陣式
御神火を囲む参加者